海洋環境水理学
12 月 19th, 2008
なんか朝から体中が痛いです。
おはようございます。zoobioです。
たぶんインフルエンザにかかってそうです(体温:38.5℃)
さてさて、今回紹介する本も海の流れ、流体力学が基礎となる環境水理学の本です。
第I部 物質拡散問題
1.沿岸域における混合拡散
2.乱流拡散とシア拡散
3.湾内水循環の機構
4.沿岸海域の拡散希釈能力
5.海中放流管による希釈効果
6.海域における流動モデル
7.湾内における潮汐密度流モデル
8.ボックスモデルによる流動解析
9.内湾の水質浄化
10.放射性核種の海洋拡散
11.太平洋循環流計算
12.沿岸域エコテクノロジー
第II部 温排水の環境影響評価法
1.温排水問題の背景
2.復水器上昇温度の問題
3.冷却水取水の設計
4.海象調査と観測データの評価法
5.外海域での水理現象と観測データ評価
6.温排水の拡散・冷却過程
7.遠方領域での拡散予測
8.放水口近傍の拡散予測
9.海面と大気間の熱収支過程
10.水中放水
昨日紹介した地球環境を学ぶための流体力学に比較して、応用的な話題が多く、様々な研究事例を紹介しています。
その前提にあるのが、流体力学を解いた数値シミュレーションで、これから実際に研究を行う人にとって良い参考書になると思います。
もちろんこれから水理学を学ぶ人にとっても、リアリティのある話題が多いので、よい教科書になるでしょう。
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